クライアントの困りごとに寄り添い、ともに新しい“保証”を生み出す

PROFILE

クライアントの困りごとに寄り添い、ともに新しい“保証”を生み出す

Y.Y

営業部東京営業グループ 2023年入社

大卒後、地方銀行に入行。
個人顧客向けの投資信託、生命保険の販売経験を経て、外資系生命保険会社に転職。より大きな事業、社会貢献がしたいとBtoCからBtoB営業を希望し、2023年4月SOMPOワランティ株式会社に入社。

入社を決めた理由を教えてください。

前職で地方銀行にて投資信託や生命保険の販売を経験した後、外資系生命保険会社で営業を担当していました。

いずれも個人のお客様中心のBtoCのサービスだったため、事業規模をスケールアップして社会貢献につながる仕事がしたいとBtoBの営業職を希望するようになりました。

そこで注目したのが保険との親和性の高い延長保証ビジネスです。「物を大切に使う」という延長保証の考え方が、学生時代やっていた野球で道具を大事に使う経験と重なり、魅力を感じました。

また、SOMPOホールディングというグループの一員でクライアントに有名企業が多くさまざまな提案が可能なことも、入社の決め手となりました。

現在の業務内容についてお聞かせください。

営業部でもっとも若手のため、先輩社員にサポートしていただきながら、新規と既存のお客様に対し、さまざまなご提案を行っています。

新規クライアントは全体の3~4割で、基本的に当社への問い合わせやグループ会社との連携によって新規開拓ができるため、最初から安心して働くことができました。
また、経験が浅くても積極的にチャレンジさせてもらえる環境があります。

一方、既存クライアントに対しては、増収につながる提案や定期的な訪問を行い、お客様に更なる付加価値を提供する業務を担っています。新規、既存ともにクライアントのリサーチや提案書づくりなどを通し、マーケットについて深い知識を身につけることができます。

どんなところに仕事の魅力を感じますか。

延長保証ビジネスは、クライアントと共に保証サービスを創り上げる仕事です。

「どうしたら売れるのか」と考えるコンサルタント業に近く、製品に保証付帯することでクライアント企業、エンドユーザー、当社ともに三方良しのサービスといえます。

保証内容に限らず、案件獲得後にコールセンター業務やシステム面などで問題なく業務を遂行できるよう社内調整が必要となります。
延長保証導入後も、クライアントに対して定期的なフォローを行い、業績アップのサポートを行うことで信頼を得て、新たなサービスをご要望いただくこともあります。

またSDGsの観点でも延長保証は社会貢献性が期待できます。故障したから廃棄するのではなく、修理して長く使うという選択肢を社会に浸透させることで、電子機器廃棄物の減少、ひいては有害物質排出の抑制にもつながると考えています。

今後チャレンジしたいことを教えてください。

これまでは家電製品や住宅設備機器の保証がメインでしたが、さまざまな商品にニーズがあると考えています。

以前、お客様のご要望に応えて初めてテレビアンテナに延長保証をつけた際には、お客様の事務作業が減り、アンテナ業者の事業が拡大し、当社にとっても大きな案件となりました。
今後は、家電製品以外にも、家具やスポーツ用品の延長保証、さらには月額制プラン等も考えられます。

延長保証の枠を超え、営業支援や営業代行などもご提案できたらと思います。そんなプランを自由に企画できるのも、社内改善しやすい環境がある若い会社だからこそです。

当社に興味をもたれている方にメッセージを。

延長保証ビジネスは営業として契約をとって終わりではなく、ここからがスタートです。クライアントの現状を理解し、ビジネス展開に向けて良き伴走者となることが求められます。

営業部は非常に風通しが良く、わからないことはメンバー全員が親切に教えてくれる働きやすい環境です。

私は予定に応じてシフト勤務制度(8時~17時)も活用し、家族との時間もしっかりとれています。また、昨年入社して半年ほどで育休を取らせていただきました。当社で公私ともに充実した毎日をぜひ手にしてください。
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